ハロウィンにおすすめしたい!絵本『えんとつ町のプペル』映画は2020年12月25日公開
絵・文・監督 西野亮廣(にしのあきひろ)
こんばんは♪
2020年12月25日、映画化される
『えんとつ町のプペル』
今のハロウィンの時期におすすめの絵本です!
でもいつ読んでも素敵なおはなしです。
声に出したら25分くらいかかるので、ゆっくり一人で読んだり、子供と何日かにわけて読むのも良さそうです。
絵本『えんとつ町のプペル』
あらすじ
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「なんだか懐かしいニオイがする」
とゴミ山から生まれたゴミ人間プペルに、少年ルビッチが言いました。
ここは、えんとつだらけで、煙におおわれた町🏰
ハロウィンの日、配達屋さんが配達中の心臓をうっかり落としてしまいました。
その心臓が落ちたのは
ゴミ山・・・
その心臓にゴミがくっついてゴミ人間が誕生します。
ゴミ人間のプペルは町のみんなから「きたなくてくさい」と嫌われてしまいます。
しかし、ルビッチという男の子だけはゴミ人間プペルにとても優しくしてくれました。
「なんだか懐かしいニオイがする」と。
プペルを洗ってあげたり、遊んだり、
とても仲良く過ごしました。
しかし、ルビッチもまわりから嫌がらせを受け、ついにプペルから離れてしまいます。
そしてある夜、プペルはボロボロになった姿であらわれ、
「・・イコウ」
と誘われるままについていくと?
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ゴミ人間プペルはどうしてあらわれたのか?
私がこのおはなしで一番印象的だったのが、プペルはルビッチを何があっても信じてる部分でした。
なかなか信じるのは難しいけど、お互い信じ会える存在の二人が羨ましいです。
素敵なラストに、最後まで余韻ひたってしまいました。
プラネタリウムでも上映中
〈場所〉
神奈川工科大学厚木市子ども科学館
小田急線本厚木駅東口 徒歩3分
〈時間〉
月曜日〜金曜日(祝日を除く)
13:30〜 ・15:30〜
土日祝
15:30〜
詳しくは↓のHPを見てくださいね🌠
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/kosodatekyoiku/shougai/kagakukan/d047771.html