角川武蔵野ミュージアム
2021年3月下旬「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきました。
今受けている大学の司書講習の申込みには作文の提出がありました。
テーマは
【過去1年間に、新聞・雑誌・テレビ等のニュースで取り上げられた図書館に関する話題を取り上げ、その事例に対するあなたの意見を述べてください。600字】
私はニュースでみた「角川武蔵野ミュージアム」という図書館、美術館、博物館の3つが合わさったとミュージアムがあると知り、
「どんな感じの図書館なのか」と興味がわき行ってみて、作文を書きました。
今日はその時の様子を思い出して書きます☆
出版社のKADOKAWAとさいたまの所沢市が共同したという施設です。
行ってみると、
まず大きな石で出来ている建物に圧巻です。
寄ればよるほど、迫力のある建物に
すでに美術の作品を観てるように気持ちになりました。
角川武蔵野ミュージアムは1~5階までさまざまな展示がありましたが、
すべて見ることの出来るチケットは残念ながら、完売。
一番見たい4、5階の本棚みれるエリアは
入場制限、時間制限されていましたがチケットがまだあったので購入しました。
4階にあがると、本棚の世界へ。
高い天井から、見やすくテーマが掲げられています。
私は気になった本をとって読んでみることに。
完全予約制なので、
人の多さも多すぎず少なすぎず、ちょうど良く感じました。
そして、図書館のメインの30分ごとに行われる、“本棚のショー”
光と音楽に合わせて
本棚が動いて感じられる
楽しい3分半のショーでした。
2020の年末、紅白歌合戦でYOASOBIさんが歌っていたところです!
図書館であり、博物館であり、美術館
新しいタイプの図書館。
埼玉に出来た新しいタイプの図書館に
ワクワクした思いで、帰りました。
コロナが落ち着いたら、子どもと一緒に行きたいです😊