絵本『あめふりうります』
こんばんは☺
小学校5年生の娘が、今日小学校の読み聞かせで読んでもらって「楽しかった!」と教えてくれた絵本です。
楽しそうに話していたので、私も借りて読んでみたいと思います!
『あめふりうります』
文:平田 昌広
原案・絵:野村 たかあき
出版社 講談社さんより内容紹介
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「ねこが かおを あらうと あめが ふる」
そんな言い伝えがありますが、この村にいる猫のねこきちは、 かおを洗うのだって面倒だという、ぐうたら猫。おかげで、 この辺りにはずいぶんと長い間雨が降っていません。
そんなある日、ねこきちは「雨が降るなら、 お金をいくらだしてもいい」という話をききつけ、「あめふり」 を売る、なんていう商売を始めたのです。 はじめは順調かにみええましたが、やっぱり、 ねこきちはぐうたら猫。 ある依頼をきっかけに店をたたんでしまいます。
その後、村は大騒動。ねこきちが次に掲げた看板には……
ことわざや言い伝えも楽しめて、読めば思わず笑ってしまう、 ぐうたら猫の愉快な物語。
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6月のこの季節にピッタリそうですね📙✨