ユーフラテス ☆絵本『中をそうぞうしてみよ』&日本むかしばなし『ねことねずみ』
こんにちは!
絵本よみきかせマイスター®のやっこです。
最近、読み聞かせで子ども達にとても反応が良かった絵本です!
『中をそうぞうしてみよ』
「このいすにはたくさんのくぎがつかわれている なんぼんささっているかそうぞうしてみよ」 ではじまります。
みんな絵本をじーっとみて数えはじめて
「○○本!」「○○○本⁉」と色々反応がありました!
私も「○○⁉」と
コミュニケーション取りながら読みました。
その他は「あかあおえんぴつの中をそうぞうしてみよ」とか「ひとつはほんもののはな、ひとつはつくりもののはな 中をそうぞうしてみよ」
とか子供が色々答えてくれるのて楽しく読むことができました。
初めて読む絵本だとどんな反応か心配ですが、この絵本は季節や、年齢に関係なく楽しめる絵本だと思います!
読み聞かせで、一冊目は↑のようなユーモアのある本読んだあとは
2冊目はバランスを考え、真面目な良い話
日本むかしばなしを読みました。
『ねことねずみ』
おそらのぽっけ保育園で景山先生が読まれていた本で、読んでみたいなと思っていた本です。
いもとようこさんの文と絵で、ねこさんとネズミさんの優しい思いやりのあるお話です。
2年生に読み聞かせでいざ読んでみると「あれ?なんか私うまく伝えられてない⁉」
と感じてなんだか自分の読みかたが違う気がしました。
このお話しをどうしたら子ども達に「思いやり」が伝わるかなと考え
ねこ・・家族思いのお兄ちゃん
ねずみ・・かわいらしい弟
を意識して全体的に思いやりの心を込めて読んでみました。
そして昔話だけどナレーターのように読むのではなく、自然な感じで読み聞かせしました!
そうしたら自分でもしっくりきて、
子どもたちもとても真剣に聞いててくれました😃✨
最近はこの2冊を1、2年生に読み聞かせしています😸✨
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