絵本の読み聞かせの原点に立ち返る&活動
こんばんは!やっこです。
私は5年前に、子供が通っていた幼稚園のサークルをきっかけに絵本の読み聞かせに出会い、第2期絵本よみきかせマイスター®で景山聖子先生に学ばせていただきました。
今では、絵本の楽しさにすっかりはまっています。
今、ご縁があり毎月1回保育園に読み聞かせボランティアに行かせていただいています。
今月も行った時のお話をさせていただきます!
そこの保育園では、3歳~6歳まで25人くらいの子ども達がいて、みんな一緒に聞いてくれます。
年少組~年長組まで楽しんでもらえるよう、「毎月どんな本にしようかな?」と迷います。
夏の終わりで、まだまだ暑い日が続いていた9月のはじめ・・・
1冊目は夏を意識した『にょっ!』を読みました。
「あれなんだとおもう?」
と問いかけが何回か出てきます。
子ども達が「○○○!」「△△△!」
と、自分が何に思うかをどんどん答えてくれ、創造力満載で、こちらも思いもよらない答えだったりで、楽しくコミュニケーションとりながら読めました。
良かったです(^-^)/
2冊目は『どんないろがすき』
「みんな知ってたら歌ってね~♪」というと、皆知っていて、私の声よりもすごく大きな声で歌ってくれた本でした。
3冊目は『ねずみのいもほり』です。
あたたかい絵で、季節にマッチしてて良いかなあと思って選んだ本です。
真剣にきいてくれていました。
選書は毎回悩みますが、子ども達の素直な反応、こちらも思わずにやっとしてしまうことがあり、毎回新鮮です。
今回も楽しく読み聞かせさせていただきました。
毎回、快く読ませていただき、先生方に感謝です。
5年前、読み聞かせをはじめた頃は、人前で読むなんて考えられないくらい緊張しました。
しかし、協会で学んでからは、自分の子どもが喜んでくれるのももちろん、イベントなどで読み聞かせを見にきてくれた子ども達の目がキラキラとしてるのを見ると、こちらも嬉しく満足感をたくさん得られます。
出会った絵本の仲間も素敵なかたが多いです。
絵本の読み聞かせに出会えることが出来て良かったです。
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