絵本の読み聞かせの前にこころがけている3つ
こんにちは!やっこです。
花粉が飛んで、ちょっとつらいですが🤧
散歩すると梅が咲いていて、良い香りがしました。
気持ちの良い季節になってきました😊✨
さて、小学校の図書室で働いていて
今年度も毎週のように読み聞かせしてきました。
今日から3月、
2020年度の読み聞かせも終わりに近づいています。
今年度も読んでて、より良い読み聞かせになるために、こころがけて、よかったこと、3つを紹介です!
自分の気持ちが「楽しい〜」と思っていると、子どもに伝わる!
絵本を読んでる人の気持ちは、
聞いてくれる人にも伝わる。
「どうしたら子ども達が楽しんでくれるかな?」と考えると、より子ども達が喜んでくれる読み聞かせが出来る。
子どもの気持ちに寄り添うことで、
読み聞かせにがうまく行くことが多いです。
絵本の読む前日から自分の気持ちを整える
私が読み聞かせの前日に気をつけていることです。
・テレビのニュースをみないようにする。
(不安になるニュースが多く感じられるため、感情に影響が出ないようにする)
・ネガティブな言葉に気をつける←前日くらいから自分の言葉からネガティブなことを言わないようにする。
なので、読み聞かせの前日は怒らないよう気をつけるので、家族にとっても良い影響があると思います(笑)
絵本の読み聞かせが終わったら記録ノートを書く
読み聞かせが
うまくいったときも、
うまくいかなかったときも記録をノートにつける。
自分で一人反省会。
うまくいかなったときは、次回はこうしようと考えてみる。
失敗は成功のもと!
次回よくなるチャンス!
と考え正直に自分の読み聞かせノートに書くようにしています。
以上、こころがけて、よかったこと、3つを紹介でした!
大勢の前での読み聞かせ前は緊張するし、うまく行かなかったらどうしようと思うときもあります。
でも、読み聞かせのあと
「子ども達が笑顔で喜んでくれた!」
「私も楽しく読めた!」
と感じたときは、とても幸せな気分になります🌸🌸
最後に、3月になるとこの季節になると読みたくなる絵本です。
絵本『たまごにいちゃん』
- 作者:あきやま ただし
- 発売日: 2001/09/01
- メディア: 大型本
なかなか自分の殻から出れない、
たまごにいちゃんが
一歩踏み出す成長のおはなしです。
別れと出会いの季節
子どもも大人もとても喜んでくれたおすすめの絵本です🎵
大勢の前で読むときは図書館で大型絵本を借りて読み聞かせしています。