絵本よみきかせマイスター®資格認定講座をはじめたきっかけ 最終回
やっこです!
絵本よみきかせマイスター®資格認定講座をはじめたきっかけ最終回となりました。
4日間の講座を受けて起きた変化
絵本講座を受ける前抱いていた私の不安は
「へんな読みかたと思われたらどうしよう」ということでした。
この講座で学んでいくうちに、
個性を出してOKと思うことが出来るようになりました。
へんと思われたらとか、周りの目を気にならなくなったのです。
「失敗したらどうしよう」
そんなときの切り返しかたを覚えました。
2~3個あります(^^)
もちろん失敗ないように準備するのが前提ですが、それでも読み間違えたり、起こってしまったアンシデントの対処法を身に付けました。
安心して読めるようになりました。
「私の読みかた次第で子供にへんな影響出たらどうしよう」という不安が解消されたんです。
絵本の読み聞かせは我が家の大切なコミュニケーションになりました。
自分が楽しく読めるようになると、「へんな影響」とかそんなこと考えなくなったのです。
絵本よみきかせマイスター®資格認定講座の4日目最終日
(2014年1月 都内にて10時~16時半頃)
この日は、講座のまとめの日 。
午前中は景山先生による、ためになるポイントやお話がありました。
そして、10人が一人ずつ絵本を読みます。
この講座ではダメだしがないので、リラックスして読めます。
最後まで楽しみながら読むことができました。
まとめ
当時、読み聞かせを習おうと思った理由が、
「幼稚園の絵本サークルに入りたいから」でした。
絵本よみきかせマイスターの資格を、「ワインのソムリエみたいでかっこいいなあ」ぐらいに思っていたのです。
しかし、この資格を取ったことにより、
読み聞かせのボランティアイベントにも出れるようなりました。
幼稚園の送り迎えに毎日あけくれた私には、グッと世界が広がりました。
自分の子どもも喜んでくれるのはもちろん嬉しいです。
イベントで読み聞かせを見にきてくれて子ども達の目がキラキラとしてるの見ると、こちらも嬉しく満足感をたくさん得られます。
出会った絵本の仲間も素敵なかたが多いです。
絵本の読み聞かせに出会えることが出来て良かったです。