子どもの年齢によって、絵本の読み方を変えています!
こんばんは!やっこです(^_^)/
読み聞かせにも、いろいろな方法があるようですが、
私が絵本の読み聞かせを習ったとき、
聞く子どもの年齢によって、読み方を変えたりするということを習いました。
小学校高学年にもなると
役を作りすぎない(自然な感じ)のですが、
その他の小さい子には、
少しキャラを作ったりして読んでます。
小さい子に淡々と読んでも飽きてしまうということ、
また感情込めて読むと、感受性豊かな子になると教わりました。
セリフの作り方で
たとえば8歳の女の子のセリフを読むときは、8歳の女の子を想像しながら読むと習いました。
私は実在するひとを想像しながら読んでいます。
8歳の身近な子だと、
うちの娘のを想像しながらなりきります。
身近なのでとても表現がしやすいです。
絵本『ほげちゃん』のときは
↑の表紙のクマが主人公です。(いたずらっ子だけど憎めない強烈な性格のクマのほげちゃん)
さて、私は誰を想像しながらなりきるでしょう?
正解は、阿部サダヲさん!
面白い人や、楽しい動物のキャラクターは誰を想像してるでしょう?
志村けんさん!
(小学生の頃、「志村けんのだいじょぶだあ」や「加トちゃんケンちゃん」が大好きでした😢
ご冥福をお祈りいたします。)
刑事さんやしっかりもののおじさんは?
平泉成 さん!
私の中で平泉成さんは登場回数多いです!!
他にもいろんな人が出てきます。
優しいサンタさん🎅は?
マンションの管理人さん!
画像なし
優しいママといったら?
息子が幼稚園のときに仲の良かったママ友!(引っ越しされました😢)
優しいおばあちゃんは?
絵本よみきかせマイスター®の素敵なおばあちゃん!
と自分の中で人物設定して読んでいます。
この設定で正しいのかわかりませんが、
いろいろなかたを想像しながら私は絵本を読んでいます。
モノマネがうまいわけでないので、似ていると言われたりもありません(笑)
が、自分の中では、なりきって楽しく読んでいます。
以上、役作りのお話でした!
※写真はフリー画像から引用しました。
資格認定講座をはじめたきっかけの記事はこちら
https://www.yacco-ehon.com/entry/2018/05/19/172740