やっこの絵本と子育て

絵本が大好きで、保育園、小学校、カフェなどで絵本の読み聞かせをしています!日々の読み聞かせのことについて書きたいと思います。

娘の名前の由来?!絵本との出会い『子うさぎましろのお話』

こんばんは!やっこです。

 

今日は娘の名前の由来について書こうと思います。

 

小学1年生の娘の名前は “ましろ”です。

 

娘がうまれて少ししてから、 人に何度か聞かれたことがあります。

「ましろちゃんって、あのこうさぎましろからですか?」

 

????

 

聞いてみると、ましろという名前の出てくる絵本があるとのこと。

そういう絵本があるとは、それまで知りませんでした!

まだ絵本の読み聞かせに出会う前で、絵本にあまり興味がなかったころです(>_<)

しかし、とてもその本が気になり、本屋さんかAmazonで購入しました。

最初は私一人で読んでみると、文字も多くて当時のましろにはまだ長いお話かなと思い、読み聞かせしませんでした。

 

『子うさぎましろのお話』
文:佐々木たづ     絵:三好碩也 

出版社:ポプラ社

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)

 

内容は、主人公の白うさぎの子ましろは、サンタクロースのおじいさんから贈り物をもらいました。 

けれど、もっと何か欲しくなったましろは 黒うさぎになりすまして、もう一度おじいさんに会いに行きます。

そして小さい“たね”をもらいました。

しかし、ましろはおじいさんに嘘をついたことを悔やみ、たねを神様に返すと言って、もみの木のはやしにうめました 。
やがてたねをうめたところから ・・・

クリスマスの時期にぴったりお話です。

素敵なお話で、なんと1970年発行です!

 

ちなみにましろという名前の由来は、 旦那が決めました。

上の子が『真』という漢字の入った名前です。

ましろにも『真』という漢字の入った名前にしたくて、 最初『真白』と考えていました。

文字数は『真白』の方がよかったのですが、占いで占ってもらったらひらがなの『ましろ』の方が良いとのこと。


『ましろ』に決定💗

 

真心のある子に育って欲しいと思ってつけました。

 

**2016/12月**
幼稚園の年中さんになったましろに、はじめて『子うさぎましろのお話』の読み聞かせしました!
一生懸命聞いてくれてました。
感想は聞かなかったけど、自分と同じ名前が嬉しかったようです。

時々「読んで~」と持ってきます。

 

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